今月もお金使い過ぎちゃった…。
まだ欲しいものあるのに来月まで我慢しなきゃ。
そのお金の使い方で心は豊かになってる?
お金を浪費につかうか、投資につかうかで人生変わるよ。
お金の使い方で心が豊かになります。
心が豊かになるお金の使い方は、人のために使うことです。
お金持ちは収入の1部を寄付するといいます。
この寄付と言う誰かのために使うお金の使い方が心を満たしてくれるのです。
お世話になった人にプレゼントしよう
いきなり寄付をしようとしても最初は抵抗があると思います。
そんな時はお世話になった人にプレゼントをしてみましょう。
プレゼントを選ぶ時間は、相手のことを想い、相手のことを想像する、とてもワクワクする時間となります。
相手のことをどれだけ想像できるか、その想像する時間が心を豊かにしてくれます。
プレゼントすると自分も、相手も心が豊かになる
プレゼントをもらった相手は喜んでくれます。
それと同時にプレゼントを渡す側のあなたもプレゼントを選ぶまでの過程を楽しむことができ、プレゼントを渡す瞬間も楽しむことができます。
人にプレゼントを渡すということは、自分も相手も喜ぶお金の使い方ができるということです。
もし自分のためだけに浪費したのでは、自分を一瞬喜ばせるだけになります。
同じ金額でも、喜ばせられる人の数が2倍変わってくるのです。
同じ金額で多くの人を喜ばそう
同じ金額でいかに多くの人を笑顔にできるか。
それも心が豊かになるためのポイントです。
自分を満たすために浪費にばかりお金を使っていたら、自分の心は一瞬人されますが、物を手に入れた瞬間失う怖さが生まれてしまい、それ以降は幸福度が下がっていきます。
それに対して、人にプレゼントを渡したらm渡した瞬間から相手のリアクションがあります。
相手が喜んでくれることで思い出となり、記憶の配当として何度も思い返すことができます。
このポジティブな気持ちを何度も繰り返すことが、私たちの心を満たしてくれます。
人にプレゼントを渡すということは、自分も、そして相手も笑顔にするということです。
同じお金でもどうやったら1人でも多くの人を笑顔にできるのか。
そう考えると、お金を楽しく使うことができます。
豊かさは循環する
心が豊かな人の周りには、心が豊かな人が集まってきます。
それは豊かさが循環してるからです。
心が豊かになるお金の使い方は相手のためにお金を使うことです。
このお金の使い方をすることでプレゼントされた相手だけではなく、その相手の周りにいる人も笑顔にすることができます。
たとえば、あなたがプレゼントしたものを相手が気に入り、使い続けてくれたとします。
すると、その相手が誰かにプレゼントを送る機会があったとき、プレゼントにもらって気に入ってるからと同じものをプレゼントする可能性があります。
あなたの気に入ってるものをプレゼントする。
そしてそのプレゼントを相手が気に入ることで、プレゼントする際の候補にあがります。
こうしてあなたが気に入ってるものをプレゼントすることで、目の前の人からその周りの人にプレゼントされていきます。
このプレゼントを通してシェアされていくことで、豊かさが循環し、あなたがプレゼントしたものを使うことで心が満たされます。
そしてこの話をうれしそうに相手が共有してくれることで、プレゼントを渡した後でも会話として楽しむことができます。
これは自分にだけお金を使っていたらこういう会話になる事はありません。
お金の使い方次第で、お金を使った時も、お金を使った後も楽しむことができます。
収入の一部を人のために使おう
お金持ちの黄金法則の1つに「収入の1部を寄付する」というのがあります。
お金は自分のものではなく、社会全体のもので、その一部が自分に循環してると考えます。
そのため、お金を自分のためだけに使っていたり、自分のもとに貯め込んでいたら、循環して入ってくるお金の量も徐々に減ってしまいます。
収入の一部を寄付するという事は、お金の循環を良くすること。
そして人のためにお金を使うことで、お金が入ってくる器が大きくなります。
私たちはこの器をいかに大きくしていけるか。
それが入ってくるお金を増やすポイントになります。
最初から寄付となると違和感を感じるかもしれません。
そこで最初は寄付ではなく、お世話になってる人にプレゼントしてみましょう。
プレゼントすることで、お金を循環させ、そして心の豊かさを循環させていきます。
プレゼントするということは、自分も、そしてプレゼントする相手も笑顔になります。
人を笑顔にするお金の使い方がいかにできるか。
それが心が豊かになるポイントです。
支出を見直して収入の一部をプレゼント代として割り当ててみてください。
プレゼントする習慣が身につくと、あなたの心も豊かになってきます。
この心の豊かさをプレゼントを通して循環させていきましょう。