お金を稼ぐ人は、なぜ、筋トレをしているのか?
お金と筋トレは関係がある?
周りを見渡してみると仕事ができる人ほど、身体を鍛えていました
トレーニング方法は様々で、筋トレをしている人もいれば水泳をしている人、ランニングをしている人、ゴルフをしている人など、運動の種類に違いはあれど共通しているのは、身体を動かして鍛えているということです
最近、脳科学にハマって勉強してたのもあり、運動が脳に与える良い影響を知ることができました
脳は運動をすれば成長していきます
脳科学の勉強をしたのもあり、今回の千田琢哉さんの書籍『お金を稼ぐ人は、なぜ、筋トレをしているのか?』を読んだとき、とても納得がいきました
そして、本書の表紙にある「金力=筋力」という言葉がすごく衝撃でした
今回の記事で、あなたが筋トレに目覚めることを願って書き進めていきます
筋トレをするとタイムマネジメント能力が身につく
日々仕事に追われて忙しく、時間がない人は筋トレに励むことができません
筋トレができる人は、筋トレをする時間を捻出できた人です
仕事ができる人ほど筋トレをしています
仕事を早く終わらせ筋トレの時間を捻出した人だけが筋トレに励むことができるのです
筋トレを継続して行いたかったら、タイムマネジメントが大事になります
筋トレするためにタイムマネジメントをする
優先順位がどちらが大事かわからなくなりますが、筋トレをすることでタイムマネジメント能力がついてきます
「時間を制した者が人生を制する」
という言葉があります
時間をどうやって生み出すか
そこに工夫が生まれ、その工夫がビジネスにも活きてきます
筋トレは浪費回避になる
筋トレは自分と向き合い成長させる行動です
これは投資であり、自分の未来に対しての行動です
投資の反対にあるのが「浪費」です
未来のためにならない、その場凌ぎの使い方
この浪費をお金持ちの人は嫌います
筋トレをすると、筋トレする時間を捻出するために時間の使い方が上手くなりますし、隙間時間なども投資になるような行動に変わってきます
そして何より、筋トレをしていると身体に目を向けるようになり、無駄なモノを口にしないようになります
無駄な浪費が減った結果、お金や時間に余裕ができ、さらに投資に費やすことができるようになります
読書とトレーニングがお金持ちになる近道
お金持ちの家にあるもの、それが「本棚」と「トレーニングマシーン」です
頭と身体の両方を鍛えることで、内側と外側の両方を磨いています
読書とトレーニングは、自分を成長させてくれます
両方とも自分と向き合う時間であり、自分の姿を見つめ直すことで成長へつながっていきます
そして、トレーニングは「動」であり、読書は「静」です
読書をして知的作業に疲れたら、トレーニングで身体を動かす
身体を動かして疲れたら、読書で頭をつかう
これを繰り返し行うことで、より効果的な時間の使い方をしています
自分を成長させてお金を稼げるようになりたいなら、読書とトレーニングをすることです
金力=筋力
トレーニングは私たちを、肉体的にそして精神的にも強くしてくれます
細くて不健康そうな見た目では仕事ができるようには見えません
お金もチャンスも人が運んできます
周りから仕事ができるように見られるためには、身体そして精神を鍛えることが大事です
トレーニングはそれを叶えてくれます
最近は有酸素運動にハマってましたが、トレーニングも取り入れていきます