こんにちは!すけです
年間300冊以上本を読む僕が、寝る前に本を読むことの良さについてお伝えしていきます
寝る前の読書に興味を持ってもらえたら嬉しいです
「朝や昼は仕事で時間がない」という方も寝る前なら少しの時間は確保できますよね
朝から読書することも効果的ですが、寝る前の読書もすごく良い効果があります
朝から読書することの良さはこちらに書いてます!
寝る前に読書するのはおすすめ!
寝る前にする読書はとてもおすすめです!
なぜなら、寝る前に読書をすることでリラックスしやすくなるからです
副交感神経が優位になりリラックスできる
記憶力がアップしやすい
副交感神経が優位になりリラックスできる
寝る前の読書は気持ちを落ち着けてくれて、心に余裕を持たせてくれます
読む本の種類にもよりますが、好きな本を心にゆとりを持って読むことで穏やかな気持ちになることができ、リラックス効果が期待できます
エッセイや小説など好きな著者さんの本を読むとリラックスした時間を過ごすことができますよ
記憶力がアップしやすい
仕事で覚えたいことや難しい勉強内容などは、寝る前に関係する本を読んでから寝ることがおすすめです
ただ、読んで終わりではなく翌朝に再度読み返すことで、無理に努力しなくても理解できたり、覚えることができます
睡眠の力を効果的に使うことで、記憶力がアップしやすく、仕事でも結果が出やすくなります
僕は大学4年生の時の国家試験の勉強はこれを活用してたよ
寝る前に参考書を読んで、朝起きてすぐに同じところを読み返すと結構覚えてるんだよね
そうすると無理に頑張らなくても楽しく勉強ができるよ
寝る前の読書におすすめの環境
読書する時の環境はとても大事です
特に夜は、環境次第で目が覚醒してしまい、寝付けないなんてことも…
リラックスして寝るために読書をしているのに、環境が原因で寝れなくなってしまったら意味がないですよね
おすすめなのは「照明」と「リラックスした姿勢」「紙の本を読む」ことです
暖色系の温かみのある照明
リラックスした姿勢
紙の本を読む
暖色系の温かみのある照明
夜の照明の明るさはとても大事です
寝る前なので昼間のような明るさの「昼白色」の照明を使っていると、目が冴えて寝る準備が整いません
寝る前は温かみのある「電球色」の照明がおすすめです
間接照明だと温かみのある「電球色」が多いので、間接照明を活用するのも一つの方法です(暗くなりすぎるのには注意してください)
読書時間に限らず、夜は電球色にすることでリラックスできますよ
リラックスした姿勢で本を読む
せっかくリラックスするために本を読んでるのに、机に座って良い姿勢で本を読んでると心はリラックスしてきません
寝る前に本を読むことにおすすめなのがリラックスした姿勢で本を読むことです
ソファーに座ってからでもいいですし、ベッドで寝ながら読んでもOKです
ただ同じ姿勢でずっといると身体が硬くなってしまいますので、適度に身体を動かして姿勢を変えることがおすすめです
僕はストレッチしながら読書してることが多いです
太ももやお尻の筋肉はストレッチしながらでも読書ができますよ
寝る前は紙の本を読む
照明の明るさと同じで、寝る前に電子書籍を使うとライトが明るいので目が冴えて頭が覚醒してしまいます
寝る前のライトで睡眠の質も低下する可能性があります
寝る前は紙の本を読むことがおすすめです
紙の本だと目への負担も少なく、紙の質感が心も落ち着けてくれます
枕元に数冊好きな紙の本を置いておくことで、いつでも好きなタイミングで読めますよ
寝る前の読書を活用していこう
寝る前の読書はリラックス効果を生んだり、記憶力をアップさせてくれます
勉強などの目的を持って睡眠の力を借りて勉強に活かすのもいいですし、特に目的を持たず心がリラックスするために読書をしてもいいです
その時の気分次第で使い分けることで楽しく読書が続きます
寝る前の読書は良いことがたくさんあるので、ぜひ活用されてください