「モノを整理する」
これができたら、どれだけ部屋が綺麗になるか
部屋をずっと整理できずにいました
元々モノは少ない方です
でも、本が好きで、部屋にたくさんの本があり、それを整理できずにいました
本好きの方ならわかると思いますが、本て捨てれないですよね
一度買った本は大切にしたいし、読んだという証を残したい
だけど、読めば読むほど、部屋にはどんどん本が溜まっていきます
そんな僕にとって、「整理」についての考えを変えることはとても重要なことでした
今回ご紹介する苫米地英人先生は脳分野で有名な先生で、以前から著書を読んで参考にされてもらってました
今回も苫米地先生から「整理」について学んでいきたいと思います
こだわりのモノは良い気に満ちている
モノには「気」が存在します
私たちの身の回りにあるモノすべてに気が存在しています
気の存在を意識することで、良い気に包まれるのか、悪い気に包まれるのか変わってきます
こだわりのモノを大切に使っている人は、良い気に満ちています
モノは「役割」があることで気が満ちます
こだわりのモノは、大切な役割を持っており、大切に使われるため、とても良い気が満ちてきます
しかし、こだわりのモノでも使わなくなる機会がいずれ訪れます
使わなくなったモノは、役割がなくなってしまうため、悪い気になってしまいます
モノには役割があります
その役割を全うしている時は良いですが、役割がなくなってしまうと、気が悪くなってしまうため、捨てることで悪い気から離れることができます
定期的に持ちモノを見直して、身の回りを良い気で満ちたモノにすることにより、あなたも良い気に満ちてきます
モノを整理することは、「気」を整理すること
モノには「気」が存在しており、良い気や悪い気を身にまとっています
良い気を持ったモノを持つのはいいことですが、悪い気を持ったモノは手放すことが大事になります
悪い気を身にまとっていたら、あなたの気も悪くなってしまいます
なので、モノを整理することは、「気」を整理することにつながります
モノを整理することで、身の回りのモノを見直し、良い気に溢れたモノだけ残す
良い気に溢れたモノとは、役割を持ったモノばかりなので、必要なモノばかりになります
モノは使われることで役割を果たすため、さらに良い気に溢れてきます
モノを整理することで、気を整理していきましょう
夢が決まると整理がどんどん進む
なりたい姿、在りたい姿が決まると、整理がどんどん進みます
なりたい姿を実現するために、身の回りのモノが整理されて整ってくるからです
反対に、なりたい姿がないとモノは整理されません
心が整理されないと、モノは整理されないからです
夢や理想がないところから、整理された部屋は生まれません
夢を決めることが、部屋の整理が進むコツであり、良い気に満ちるコツです
あなたも、なりたい姿や在りたい姿を描いてみてください
描くことで、心の内側が整理され、部屋も整理されてきます
部屋と心の状態はつながっています
部屋を整理したいなら、心を整理することです
心が整理されると、部屋も整理されてきます
モノを捨てて、良い気で満たしていく
本書を読んで決めたことは、本をどんどん捨てていくことです
読んだ本を大切にしてますが、読んだ本は役割を果たしています
役割を果たした本は、気が落ちているので、どんどん捨て、部屋を良い気で満たしていこうと思います
良い気で満たされた部屋は、さらに良い出来事を運んでくれます
良い気で満たされて、良い気の循環を起こしていきます