こんにちは、すけです。
MBAカードをつかうとき一つハードルになるのが、無料宿泊特権がもらえる年間150万円決済ですよね。
一人暮らしの会社員だとそこまで使わないし…。と思ってしまいます。
僕もMBAカードをつくるときに年間150万円も決済するのか疑問でした。
ただ、考えてみれば毎月10万円以上クレジットカードを使っていましたし、固定費や投資なども合わせたら年間150万円なんてすぐに使ってしまいます。
今回は、僕が実際にやっているMBAカードで年間150万円決済する方法をご紹介していきます。
少しでも参考になれば嬉しいです。
固定費を全部MBAカードで支払う
毎月必ず出ていくものが固定費です。
この固定費の支払いにMBAカードを使うと毎月の決済額が増えていきます。
固定費の例
- スマホ
- インターネット代
- 電気代
- 水道代
- ガス代
など、家賃もクレジットカードで支払いができるところもあり、家賃をクレジットカードで支払えると一気に決済額が上がります。
スマホ&インターネット代
僕は、いま妻と二人暮らしなので二人分のスマホとインターネット代をMBAカードで支払っています。
月にして約1万円ほどです。年間12万円。
MBAカードのポイント還元率が3%なので、年間ポイント3600P結構大きいですよね。
そして、電気・水道・ガスなどの固定費は、合わせて月約2万円ほどです。年間24万円。
これらのポイントは還元率1.5%になるので、年間3600Pになります。
固定費の支払いだけで毎月約3万円です。
月3万円のサブスクもMBAカードで支払う
僕は、サブスクの支払いだけで月に3万円ほどあります。
勉強系のサブスクで1万円、旅行系のサブスクで1万円、美容液など美容系のサブスクに1万円使っています。
サブスクだけで合計3万円。
これらの支払いもすべてMBAカードで決済しています。
固定費とサブスク合わせて月に約6万円です。
税金の支払いにもMBAカードを使う
税金の支払いにもクレジットカードが使えるの知っていますか?
僕は会社員ですが、住民税などは給料からの引き落としではなく、自分で支払う形をとっています。
自分で支払うのは少し手間を感じますが、この支払いにもMBAカードが使え、年間決済額にカウントできるうえに税金の支払いでポイントまでもらえるのです。
方法としては、Amazonのギフト券を購入してAmazon payに登録して税金の支払いをするだけです。
簡単にできる上にポイントも満額もらえるので、気持ちよく税金を支払えるおすすめの方法になります。
積立投資の支払いにMBAカードを使う
一人暮らしで年間150万円も使わないという人の強い味方が、積立投資にMBAカードを使えるということです。
投資にMBAカードを使えるの?と思われるかもしれませんが、ちょっと工夫をすればMBAカードで積立投資ができるんです。
方法としては
- MBAカードでau payにチャージ
- au payの支払い残高からnanacoカードにお金を移動
- セブンイレブンで、楽天ギフト券を購入
- 楽天ギフト券で楽天payにチャージ
- 楽天payを楽天証券の積立投資の引き落とし先に設定する
この方法を使うことでMBAカードで積立投資をすることができます。
現在はau payの月のチャージ限度額が5万円なので毎月5万円で、年間にすると60万円の決済をすることができます。
ポイント還元率は半分の1.5%になってしまいますが、他のクレジットカードを使用しての積立投資よりも還元率が良いうえに、MBAカードの決済額にもカウントされるので、とてもおすすめです。
ちょっと前までは、au payのクレジットカードのチャージ額の上限が月に20万円まででしたので、僕たち夫婦で毎月10万円をMBAカードで決済しており、年間150万円は余裕で越えることができました。
ただ、月5万円までの制限がかかったことで年間60万円分だけですが、投資で60万円使うだけでも、残り90万円の決済で良いので、年間150万円は余裕でクリアできます。
工夫次第で年間150万円は超えれる
MBAカードを使って年間150万円決済は、工夫次第で簡単にクリアすることができます。
僕もMBAカードをつくる前は、年間150万円使うのか不安だったのですが、いざ使ってみると簡単に超えることができます。(積立投資に使えることで決済額が大きくなります)
年間150万円以上使うと無料宿泊券がもらえるうえに、ポイント還元率3%という魔法のカードです。
僕は、普通の生活に使っているだけで、クレジットカードを作って9ヶ月で17万ポイントを超えました。
これだけのポイントで最高級のホテルに2泊することができます。
MBAカードはただのクレジットカードではなく、日々の生活を豊かにしてくれる魔法のクレジットカードです。
年間150万円決済できるか不安という方は、今回の投稿を参考にしてみてください。