お金は使ったときに価値が生まれます。
私たちのところに入ってきたお金をため込んでいけば、お金は価値を生みません。
入ってきたお金を何らかのモノに変え、お金を動かすことで、お金に価値が生まれます。
入ってきたお金はため込まず、いい使い方をすることで、お金の価値を高めていきましょう。
お金を投資につかう
お金のいい使い方は投資に使うことです。
投資とは、株式投資などの金融投資だけでなく、将来の自分のための自己投資も大事な使い方です。
投資となる使い方は値段以上の価値を生み出す使い方ができるかどうかです。
投資は、値段以上の価値を生み出すものであり、将来に向けての勉強代は自分の価値を高めてくれるもので、今後さらにお金を増やしてくれる可能性がある投資になります。
こういうお金の使い方をするとお金はさらに増えるいい循環が生まれます。
それに対して、浪費にばかりお金を使っていたらお金が価値を生んでくれなくなり、いい循環が生まれません。
お金は動いたときに人を幸せにする
お金は動いたときに、人を幸せにします。
通帳にため込んでいたら、その数字を見るあなたは少しニヤニヤして嬉しいかもしれませんが、あなた以外の人を幸せにする事はありません。
だからため込んでいても、人を幸せにはしないのです。
それに対して、お金を使う時は、お金が動く時です。お金が動いた時、それを使った人も、そのお金を受け取った相手も幸せにします。
そして、そのお金は買ったモノを作った人の元へも、1つのモノを運んでくれた方の元にも行きます。
そして、その方達とその家族も幸せにしてくれます。
あなたが何かにお金を使うことで、そのモノに関わる周りの人を幸せにすることができます。
お金を積極的に動かしてお金に価値を生み出すことで、多くの人を幸せにすることができます。
浪費はお金の価値を生まない
お金を動かしたほうがいいからといって浪費に使ってはいけません。
浪費に使ってもお金は価値を生みません。
お金は、笑顔で幸せな心で使うことでお金の価値が生まれます。
浪費に使うと、その場は楽しいかもしれませんが、後に後悔をしたり、そのモノを見て、価値を感じなかったりすることで人に幸せをもたらしてくれません。
浪費はお金を動かしますが、人を幸せにする使い方ではないので、お金の価値が生まれなくなります。
同じお金を使うなら、投資に使い、自分、そして目の前の相手をも喜ばせるお金の使い方が理想です。
投資につかってお金の価値を最大限高めよう
お金を投資に使い、 価値を最大限高めましょう。
投資に使うと、使ったお金よりも価値の高いモノや経験を手に入れることができ、その経験をもとに自分の価値を高めることで、さらなる金が入ってきます。
使った以上にお金が入ってくるこの流れがいいお金の使い方であり、投資となるお金の使い方です。
あなたのお金の使い方どうですか？
投資に使えていますか？
それとも浪費に使っていますか？
私たちは無意識にお金を浪費に使ってしまいます。
お金の流れが目に見えないことで、目の前の快楽に負けてしまうのです。
このお金の流れを変えるためには、家計簿をつけてお金の流れを把握することです。
あなたがお金をどこに使っているのか家計簿を見て癖を知ることであなたのお金の流れは変わります。
ぜひ、お金の使い方を見直して浪費ではなく、価値のある投資にお金を使ってみてください。
そうすると、あなたのお金と心が豊かになってきます。
